家庭菜園畑:ジャガイモの種イモ植え付け



今日ジャガイモの種イモを植えた。


畑をされているご近所さまは
もうすでに2~3週間前に
植え付けは済んでいるのに。


庭に日が差してきた頃

ウッドデッキのテーブル上に

種イモを広げた。

今回植えるのは男爵だ。
大きくてほかほかだから好きだ。



私の農業の愛読書の一つ

伝承農法を生かす
家庭菜園の裏ワザ

の中にジャガイモの種イモの植え付け方法が載っている。

今回はこの方法で試してみた。


本によると『へそ』を切るとあった。


へそを切り

そして料理量りではかり何等分にするか計算した。



ひとかたまりが40グラムから60グラムなるように切ります。

切るとき注意しないといけないのは

芽を切ることなく、ひとかたまりに2芽~4芽以上つくように切ること。


約50個種イモが出来た。


これを数時間乾かして、草木灰をつけて
畑に植える。

その間畑に行き別の作業をしようと畑に行ったがすぐに雨が降ってきて自宅に戻った。

朝飯を食べPCを開いていると、小雨も止み日が差してきたので
種イモを植えることにした。


畝の中央に約10センチの深さに三角ホーで穴を掘った。

そこに相方が25センチ間隔に

ジャガイモの種イモを置いた。

種イモと種イモの間に草木灰と油粕を
一つかみ元肥として施した。








そして三角ホーで畝高30センチになるように

土を盛り上げた。


この作業が一番しんどい。

3畝同じ作業を繰り返した。

最後の畝は種イモが足りなくなり

少し幅を広くした。


使い古しの透明ビニールを被せて作業は終了した。



ジャガイモは成長が早い。

5月末から6月初めごろには収穫できる。

これほど早く収穫できるの野菜、根菜類はジャガイモぐらいだろう。


出勤の時間が迫って来た。

今日は草木も眠る丑三つ時のウオーキングのシフトだ。

自分の健康のためウオーキングして給料がいただけると
感謝して今夜の仕事を楽しみたい。




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