家庭菜園畑の作業記録:山東菜定植、小松菜種蒔き、そしてたけのこ芋植え付け





今日の作業予定

①山東菜 定植

②小松菜 種蒔き

③たけのこ芋 植付け

④カボチャの畝 畝立て

山東菜を植える所にハサミで黒マルチに約40cm間隔で穴を開けた。

そこに、トンネルで点蒔きにして、育った苗を植え付けた。

山東菜はそれほど要らないので、残った苗はお隣で畑をされている方に、お渡しすることにした。





次の作業はたけのこ芋の植付けだ。

昨年、たけのこ芋二株に、黒マルチを二重に被せ、更に土で約10㎝覆った、種イモをつくる所をフォークで開けた。

もう、小さな子イモから芽が出ていた。

これを植える。




第2畑に畝幅1mの畝を二つ立てた。

畝高は約15cm、その畝の真ん中に約15㎝の穴を掘り、種イモを植えた。

種イモの間隔は約40cm。

種イモと種イモの間に鶏糞を一握り入れた。





種イモの芽が少し隠れるぐらいに、土を被せた。


最後に、白マルチを被せた。

子イモの芽が土から出た頃を見計らい
白マルチをハサミで開け、芽を出す。

この白マルチは6月になるとはがす。



追肥と土寄せをする為に。

たけのこ芋は親イモを食べる。

もちろん子イモも食べられるのだが
親イモの美味しさにはかなわない。

約6年前になるか、義弟から頂いた、たけのこ芋を食べて、こんなにおいしいイモがあるのかと感動した。
その時以来つくり続けている。

プロの作り方を勉強したいのだが、PCで検索しても、肝心な所は無い。

毎年、自分なりに、思考錯誤しながらの作業です。





最後の作業は、カボチャを植える所を整えることです。

今年、初めての試みとして、カボチャを合掌作りでやります。

畝幅を約2m、畝を水はけのよくなるように南から北に少し斜めに畝の高さを調節する。

約50㎝間隔でカボチャの苗を植え、合掌の棚に誘引する。

今年初めてカボチャを植えるこの場所は、水汲み場がある所なので、畝が水につからないように、畝を高くすることにした。

今日は、画像のように、まだ途中で終了した。

午後5時になり、急に眠気と疲れを感じたから。
夜勤で仮眠を約1時間半しかしていない。
畑で遊ぶ楽しみだけで体が興奮していたが、終わりに近づき、もう限界と悲鳴を上げたのだろう。

自宅に戻り、風呂を浴び、晩飯の焼きそばを食べたら、すぐに寝た。

まだ、午後8時過ぎだった。


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