アルミサッシドアの左右にアクリルの窓を付けている。
このドアとアクリル窓の間に約10㎝の隙間がある。
この隙間をサイディングで覆う、作業を今日はした。
時間がかかるものである。
一昨日、サイディングをカットしている時、リョウビの丸ノコの保護カバーを損傷してしまったので
丸ノコが使えない。
ハサミや波板切り、包丁など等を使い分けて、約9㎝幅のサイディングの小さなパーツをいくつも作った。
これを、隙間に埋め込んでいく。
一日でたった2か所しかできなかった。
もちろん、これだけで一日費やしたわけではない。
壁の上部の隙間を埋める作業もした。
胴縁の材料の木材を約15cm毎にノコギリで伐り、それを、455間隔で胴縁を打ち付けている間に、釘でつけた。
これにサイディングを取り付ける。
あまりに、サイディングをカットに時間がかかるので、損傷した部品を注文することにした。
ネットでリョウビのホームページを開いた。
W-145Dの説明書をダウンロードをし、部品名を調べた。
それをもとに、相談メールのホームを開き、送った。
数時間後に返事が来た。
部品の値段は400円弱だった。
直接は送れないので、ご購入の店か、リョウビを扱っている店に注文してほしいとのことだった。
購入したコーナンプロに電話すると、電話注文は受付していないとの事だった。
まだまだ購入しなければいけない材料があるので、今度行く時に部品を注文しようと思う。
一日かけて、遅々と進まない。
細かい作業には要注意!
明日は雨らしいが、大雨にならない限り、作業の続きをしよう。
ここまで入力した所で、エンターキーの動きがおかしいことに気付いた。
カバーが外れそうになっている。
押す度に、コケコケとカバー止めている中心部が取れそうだ。
外れたらなかなか治らない。
昔々、家電修理、PC修理の店に数年間勤めたことがある。
その店に、よくノートPCやキーボードを持ちこみ、外れたキーボードのキーを取り付けてくれと言う人がいた。
すぐに出来ないと話すと、これぐらいも出来ないのかと、きれる人が多かった。
思い出したくない、記憶がよみがえってきた。
あの時代から比べると、今は幸せだ。
仕事も楽だし、休みは多い。
昔は月4日、今は月9日もある。
休みごとに、部屋造りや農業を楽しんでいる。
今が一番いいのかもしれない。
この幸せが長続きするように、節制し、運動し、良く本を読み、精神的に満足できるようになり、
長生きしなければ。
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