読書感想:アンデルセン The False Collar


3月21日から読み始め、3月26日(木)読み終えた。

まあ、私の読解力では無理な童話でした。

何となく、意味は分かるのだが、何を作者は言いたいのか、全く想像が出来なかった。

良い子の子供たちは分かるのだろうか。

「あまり自慢したらあかんよ」と言っているのだろうか。

There was once a fine gentleman, all of whose moveables were a boot-jack and a hair-comb: but he had the finest false collars in the world; and it is about one of these collars that we are now to hear a story.

書き出しの文です。

だいたいいつも長い。

出だしから意味が分からない。

私が訳したのは下記です。

ある所に立派な紳士がいました。
その紳士はブーツ脱ぎと、櫛を持っていました。
しかしそれよりも、世界中でもっとも立派な人造の襟(偽りの襟)がありました。

そして、今からの始まるお話はその襟の一つについての話です。


まあ、あまり深く考えずにおこう。

一つにこだわるより、次々と読み進めて行こう。


自分では自慢しているつもりでも無いが、よそ様から見ると

「あいつは自慢ばっかりしている」と、思われているのが多いのだろう。


にも、沈黙は金 みたいな事が書かれたと思っている。


次読むのも アンデルセン童話の中の一つ、「The Happy Family」にした。

少し読んだがこれも分からない単語が多い。
葉っぱやゴボウ、カタツムリ等の単語が出てきて、何がハッピーな家族なのか、まだ想像もつかない。
ぼちぼち頑張りましょう。



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今日の紙面から

①一票の格差、昨年衆院選「違憲」福岡高裁判決、無効請求は退け、
②大阪桐蔭高校裏金 「5億円超」
③独機墜落、記録装置の分析急ぐ
   →→夕刊に新たな記事が・・・・
   機長操縦室から締め出される コックピットに副操縦士一人
④オバマ大統領 米軍撤退公約に固執 アフガン情勢悪化 批判 必死
  ≪アホな大統領に任したら駄目、日本の元首相の鳩ポッポみたいな人だ≫←これは私の感想


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