ナスやトマトピーマンなどの定植


早朝から畑に向かった。
今日は本当に忙しくなる。
午前中は自宅のセルポットの苗を植える。
午後はホームセンターに行き苗を買い、それを植える予定だ。


先日植えた野菜が気になった。
レタスはシャッキと立っていた。


オクラも元気だ。


この堆肥場に千成瓢箪とヘチマを植えることにした。


まだ腐りきっていない草や残渣を片付けた。
パラパラと石灰と発酵鶏糞をまき、ごっそりフォークで反転した。
レーキで表面をならして、セルポットの苗を植え付けた。


少し大きくなったら、支柱を立て、這わして日よけにするつもりだ。
夏の暑い日にいい日陰になるかもしれない。


ここに植えたのは、シカク豆。
あまりに苗が小さく、何を植えたのかわからない。


これがシカク豆の苗です。
大きくなってくれるだろうか。


ハクサイを植えていた畝。
ここはヤンマーぽちで耕すことなく、鍬で耕しただけ。
レーキで整地し穴開きマルチをかけた。


セルポットのキャベツの苗を植え付けた。
あまりに苗が小さくて、なおかつ萎れているので活着するか心配だ。


それでも期待を込めて寒冷紗をかけた。

午後からはホームセンターを二か所回った。

購入した苗は

①大玉スイカ @213×5
②ピーマン 京みどり @62×2
③ナス 千両2号 @62×7
④大玉トマト ホーム桃太郎 @62×1
⑤甘とう美人 @62×2
⑥とうがらし鷹の爪 @62×1
⑦パプリカ黄 @258×1
⑧パプリカ赤 @258×1
⑨トマトホーム桃太郎 @59×6
⑩トマト ミニトマト赤 @59×4
⑪水ナス @59×1
⑫スイカ苗 紅小玉 @198×1

スイカの苗以外は全部植えた。
 


連作障害を少しでも緩和するために、ニラを混植した。


トマトの株間は40センチ。


ナスの株間は80センチとした。
ナスはテントウムシダマシの被害が大きい。
今年から、テントウムシダマシが一番好きな野菜、ジャガイモをこの第1畑には植えないことにした。
ジャガイモの収穫後、次にテントウムシダマシが襲い掛かるのはナスだから。
ナスの近くに、ジャガイモは植えないことが被害を少なくすることにつながりそうだ。
それと、株間を広くし、太陽の恵みと土の栄養が良く得られるようにした。
ナス本来の力を強くすると、テントウムシダマシが寄り付きにくいのではと思った。


少しだけ疲れたが、今日も予定通り完了した。

充実した一日だった。

明日からまた早朝から仕事だ。
これもまた楽しい。

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