家庭菜園畑の作業記録:トマトの畝に害獣除けネット


スイカ畑はスイカの葉が生い茂って、どこにスイカの実があるのか、わからない。
手前のスイカだけは、画像にかろうじて、写ったが。

今日は昼頃から、雨になる予報だ。

なんとか、今日の作業目標の≪トマトの畝に寒冷紗をかける≫を終了したい。


第1畑に入り、いつものように豆やトマト、ナスの紐かけや芽欠きの手入れをしたのち、トマトの畝に取り掛かった。



これが現在のトマトの畝。
右は苗から育てたもの。
左はその苗の芽を欠いて、畑に突き刺し、大きく育てたもの。

どちらも、実が赤くなると、カラスやその他の鳥の害がひどくなる。

特にカラスは最悪だ。

私の畑の東側の森の頂にカラスのねぐらがある。
夕方になると、数百羽以上が旋回している姿をよく見る。
トウモロコシやスイカ、トマトなどはひとたまりも無い。



四方と上部全てを、寒冷紗で囲む。

まずは、支柱の上部をそろえるために、のこぎりで竹をカットした。
その後、西側の方から寒冷紗をかけた。



全部を覆った。

寒冷紗の裾は2×4の板で押さえた。
ところどころに石を置き、簡単には持ち上がらないようにした。



完璧に近く出来た。

これで、カラスに入られたら、諦めるしかない。


一段目のトマトはもうすぐ、収穫できそうだ。
現在、5段から、6段目まで花芽が出来、小さな実を着けている。

収穫が楽しみだ。



雨が降るまで、畑を片付けることにした。

まずは、春菊の花が終わった株を引き抜いた。


これを、小屋横の残渣置き場に移動。

収穫もしなければと、少しだけ、豆やナス、シシトウ、ピーマン、オクラを収穫。

パプリカは実が大きく育っていたが、こいつは完熟するまで、収穫は出来ない。

手前が赤いパプリカ、右は黄色いパプリカ。

あとひと月ほど後には、食卓を飾ることになりそうだ。


春菊を片付け、収穫も終えた。

まだ雨は降っていない。


エンジン付きの仮払い機を第2畑から持ち込み、畑の草刈りをすることにした。

通路、土手、畝間、畝、そして、第1畑から第2畑間の通路も草を刈った。

刈っている途中で、雨が本降りになってきた。

今日の作業はここまで。

まあ、なんとか、予定通りこなすことができた。



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