体温は38.4℃あった


早朝4時に起きた。

仕事は5時半から開始だ。

昨日の悪寒は収まっていた。

大分体調はましに感じた。

でも、なんだかいつのも調子とは違う。

11時半ごろまでの残業を同僚にお願いし、9時に退社した。

駅に着き、自宅に電話したが話し中ででない。
LINEの無料電話をかけても、出ない。
歩くことにした。
自宅までは駅から約1.8キロある。
真夏の日差しの中、汗を拭きながら歩いた。

自宅に着き、シャワー浴び横になった。

身体の関節の違和感は変わらない。
頭痛も咳もタンも風邪らしい症状は何もない。
それでも何か変だ。

体温を測ってみた。

相方に渡された体温計で計った。

何にも表示されない。

実は夫人体温計で38度までしか、計れなかったのだ。

電子体温計で再度測った。
38.4度あった。

今までの体調の違和感は発熱だったのだということを、今気づいた。

バカだった。

自分は体力に自信があった。

病気などするはずはないと思っていた。

過信だった。

この数字を見て、初めて、事の重大さに気付いた。

でも、もう遅い。

明日一番で近くの医院に行くことにした。

置き薬を4錠飲み、寝た。


コメント

マン さんのコメント…
私も大人になってから経験していませんが38.4℃は辛いですよね。
ここ一週間くらい夜間は寒く感じる時もありましたから。
十分に養生されて、お大事にして下さい。
fuku さんの投稿…
今まで私はほとんど病気をしたことが無かった。
まさか、私がと言う気持ちでした。
健康第1を思い知らされた数日間でした。
ご心配頂き本当にありがとうございます。