新聞を読む 極言御免


この頃、日課にしていることがある。

ローソンでサンドイッチや弁当を購入して、休憩室で新聞を読みながら昼食をすることだ。

多くの新聞を読みたいが、なかなかそんなに時間が取れない。

読むのは右や左と言われている、産経新聞と朝日新聞を読むことにしている。

同じような記事が出ていると、その扱い方の違いがよく分かる。

今日は産経新聞の阿比留瑠比の極言御免
の記事が私の一番の興味を引き付けた。

韓国でも良心的な人もいたんだと思った。

常識的に見て、誰が考えても分かるようなウソを大新聞が信じて、大々的に報道したのがこの慰安婦問題の原点だ。


朝日新聞が少しだけ反省の記事を載せてその問題を取り上げるマスコミは徐々に少なくなってきたと感じる。

韓国でも真実を公に発表する大学教授も出るようになった。

韓国の法律では日本を利することを言うのはタブーで法律で罰せられることもあるらしい。

そんな環境の韓国でよくぞ言ったものだ。

インターネットテレビでの教授の講義が見たくて、すぐに見た。

「李栄薫教授の幻想の国」で検索するとすぐに出た。

もちろん、韓国語なので何を言っているのかわからない。

グーグル翻訳でコメントを日本語に翻訳することにした。

コメントは韓国語だらけ、たぶん、日本ではあまり見られていないのだろうと思った。

コメントはよくぞ言ってくれたと教授に感謝の言葉がほとんどだった。
こんなにも韓国でも慰安婦問題は虚偽と思っている人が多いのは初めて知った。

しかし、

今でも海外に住んでいる韓国出身の方々が世界のあっちこっちに慰安婦像を設置する動きがある。
その人たちは日本を貶めるためにやっていることが自分の出身国韓国を貶めていることに気付いていないのだろう。

自分の国の婦女子が不幸な環境に置かれているのに、それを救うことを何一つせず、されたと思い込んでいることを銅像にする。
銅像は朽ちることなく、韓国の韓国国民のだらしなさを世界中に知らし続けるだろう。
日本、日本人を貶めたいことが、自国に自国民に跳ね返っていることを知らないのだろう。

韓国で日本を利するようなことが公になるなんて不思議と思う。

何故、と、考えた。

中国ともぎくしゃくしてきた、韓進海運やギャラクシーノート7電池問題、ロッテ、造船、鉄鋼、冬季オリンピック等々問題が多くなってきた。
韓国の隣国は中国、ロシア、そして日本。
中国はしかとしてきた。
ロシアは資源安に苦しんでいる。
日本はそれらの国と比較するとまだまだ順調。
助けを求めるのは日本とターゲットを絞ってきたのだろう。

また来たかと言う感じだ。

日本にとってはあまりかかわりたくない国には変わりない。

どんなに協力をしても、感謝もされない。

たったこれだけかと、恨まれるだけだ。

ご近所や職場にもいる。

この国と似た人は。

触らぬ神に祟りなし。

これが一番。







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