陸王


昨日畑作業をしていたら、いつも聞いているラジオ番組で、アナウンサーが池井戸潤著の「陸王」を読み何度も号泣したと話していたのを聞いた。

こんなにも感動する小説があるのか。

これはすぐに買わねばならないと思った。

今日、昼休みに、TSUTAYAに行き探したがない。

時間がない、次の小休止にもう一度見ようと、TSUTAYAを後にした。

二時間後、上のフロアーの丸善ジュンク堂に入った。

棚に陸王が

なんだ、陸王は単行本だったのか。

そこでは買わずに、TSUTAYAにもう一度行った。
(Tポイントがあるので、出来ればTSUTAYAで購入したい)

なかなか見つからない。

レジのお姉さんに陸王のあり場所を尋ねた。

私がいる左の棚の上を指さし、そこですと言った。

レジ前の棚の一番上にあった。

私の背丈よりも高い所だ。

すぐに本を手に取り、レジに持って行った。

レジ係のお姉さんに一言。

2回も来店して、やっと見つけた。

自分の目線より上は見ないから、なかなか見つからなかったよと。


隙間時間を利用し、読み始めた。

おもしろい。

おもしろすぎる。

約600ページある。

本日は150ページ間で読んだ。

一気に読みたいが、なかなかそうもいかないもどかしさがある。


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