家庭菜園畑の作業記録 草刈りとたけのこ芋(京芋)の 植え付け


桜はまだまだ満開だった。


子供公園の横の桜も満開だ。


土手から畑に降りる道から見る。
この景色を見ると本当に癒される。
なんか、坂を上りきると、幸せの景色が見えるような気がする。


ぼちぼち出てきたジャガイモの畝に桜の花が散っていた。


上を見上げると
満開の桜。

そよ風が吹くと、桜の花吹雪だ。

いつまでも、桜を見ていたいが、作業をせねばならない。

いつものように、野菜たちの見回りから。


相変わらず、モグラが走り回っている。
あいつらも、生きるのに、必死だ、力の限り生きている証拠か、この走り跡も。


私以外の周りの畑をされている方々の畑周辺は草を刈っている。
草だらけは私の畑だけだ。

まずは草刈りから始めた。

畑の周辺を終え、畑の通路も仮払い機で草を刈った。

その後、今日のメイン作業、
たけのこ芋(京芋)の植え付けに取り掛かった。


ヤンマーぽちを第2畑から第1畑に移動した。


発酵鶏糞をまいた。
そして、ヤンマーぽちを2回走らせた。


畝幅60センチ、畝間40センチの畝を立てた。


冬場に使った透明のビニールで畝にマルチをかけた。


昨年末、土を被せ、寒さから防いでいた、たけのこ芋を掘りあげた。


真っ白い芽がいくつも元気に姿を現した。


多すぎるくらいの、種イモが出来ていた。


40センチ間隔で穴を開けた。
種イモを配置した。

種イモの
先っぽが少し隠れるぐらいに、土を被せた。

まだまだ早朝や夜間、霜が降りることがある。
霜に芽がやられないようにする。



これで今日の作業は終了。

昼飯も食べず、朝の9時すぎから頑張った。

本当に良かった。

植え終わって。



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