ナスの仕立てと玉ねぎの最終収穫



畑に着き、まずやることは水やりをしながら野菜たちを観察すること。
その水やりも結構時間がかかる。

第2畑の水やりを終え、第1畑に向かった。

ここの畑の野菜たちにも水やり。

今日のメイン作業は
①晩生の玉ねぎ収穫 これで玉ねぎの収穫は終わりだ。
②ナスの仕立て

左二畝が晩生の玉ねぎ≪ケルタマ≫

一番左の畝は黒マルチを途中ではがした畝。
成長が悪いようだ。

その右はそのまま黒マルチを継続したところ。
玉の大きさが大きい。





来年からは黒マルチをかけ続けよう。

玉ネギを引き抜き、しばらく日に当てた。

昼から、紐の両端に5個ずつ縛った。


第2畑の小屋に吊るした。
約330個あった。


今年の12月ごろまで腐らずに持ってくれたらいいが。

■ナスの仕立てをした。


一番花も咲き、実が出来、2番花も咲いた。
そろそろ3本仕立てにしなければいけない。


一番花のすぐ下が交点になるように、竹を刺した。

この竹は畑のすぐ隣の土手に無尽蔵に生えている。
細い竹だが強く、長持ちする竹だ。
その竹を数十本伐り、支柱にした。



一番花のすぐ上とすぐ下の強くて太い枝を二本支柱に誘引する。
真ん中の茎と合わせて、3本仕立てにした。
交点の下の枝は全部切り取った。

ナスの枝が伸びてくると、麻ひもでV字支柱に固定する。
そうすることで、枝の動きが少なくなり、実を傷つけることも少なくなる。
また、ナスは枝が垂れてくると、花付きがが悪くなるので、それを防ぐことも出来る。

収穫はタキイさんのホームページで学習させていただいた、≪連続摘心≫でする。
そうすることにより、7月末の更新をせずに、11月ごろまで、中休みなく、連続で収穫できる。

今年はテントウムシダマシも少ないみたいだ。

例年以上にいいナスが出来そうだ。



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