二回目の種まき


8月20日に蒔いた種の発芽率が10%も無い。
これでは秋冬野菜の定植が出来ない。
仕事休みの今日、再度種蒔きをすることにした。
畑に続く細い道には蜘蛛の巣が通せんぼをしていた。
これだけ大きな蜘蛛の巣なら持ち主は毎日腹いっぱい食べれるだろう。
巣を壊さないように、蜘蛛の巣の下をくぐって畑に向かった。


第2畑小屋前の根深ネギ。
順調に大きくなっている。
虫除けの寒冷紗のネットを第2の小屋で探したがなかった。
第1畑の小屋に全部持って行っていたのだろう。


第1畑に向かった。
そこにも蜘蛛の巣が通せんぼをしていた。
さっきの巣とはちょっと違う。
蜘蛛の種類で作る巣の形も違うのだろう。


第1畑の一番奥にある小屋で寒冷紗を一つと100均で買っておいていた洗濯ハサミをバケツに入れた。
ついでに収穫をして帰ろうと、キュウリとオクラを収穫。
第2畑ではシカク豆、プチトマト、万願寺唐辛子、ピーマン、パプリカ、ゴーヤ、ナスを収穫した。

自宅に戻り、すぐに種まきに取り掛かった。
いつものように、種まき培土をセルポットに入れて、いつもは一粒しか入れないが、今回はセルに数粒ずつ種を入れた。
発芽が悪いので、慎重になってしまう。


キャベツ、ブロッコリー、ハクサイを蒔いた。

畑から取ってきた、寒冷紗、竹、針金、絶縁テープ、1.6VAケーブルの針金を利用し、虫が入らないように完全にセルポットを覆った。


これで、昨年虫にやられて全滅した苗みたいにはならないだろう。

後は発芽してくれることを祈るだけだ。


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