『藤の花』そして耕し畝立て


ふじの花が咲く時期になった。
『藤の花』の咲くころに毎年夏野菜の苗を定植している。
泉州は比較的に暖かいので4月の下旬まで夏野菜の定植は終えている。
まだ、耕していないところがある。

今日の仕事休みは、なんとしても畑を耕し畝を立てねばと、頑張った。

作業に入る前にふじの花を写真に収めた。








今日は第2畑のここを耕して畝立てまで終了する予定だ。
頑張って予定通り完了した。


まずは野菜たちの現状を確認。

第1畑のイチゴは花が多数咲き実が大きくなっていた。
ランナーもいっぱいあり、それをハサミで全部切った。


第2畑に戻り、レタスを移植した。
草の間に十数個あるレタスを全部収穫しても食べられない。
土を多くつけて、スイカを定植する場所に移植した。
隣で畑をされている方にも結球レタスを二つお渡しした。


ごっそりフォークで反転。
いつものことながら、この作業はいい運動になる。


約7m×5m すべてを反転した。

発酵鶏糞15㎏二袋まいた。


ヤンマーぽちで耕した。


そして、畝立て。
これも毎回のことながらしんどい作業だが運動と思えば一石二鳥だ。


畝の方角をもう一度確認した。


133度南東の方角。


耕運機も入りやすくなり、畑の管理がやりやすくなった。

昨年は畝方角を南西に変えて、作物の出来は比較的良くなったが、耕運機が入りにくく
耕しに支障が出た。
これからはストレスなく耕しができるだろう。

今日の作業はここまで。
小雨がパラパラと降る中でネギやアスパラガス、エンドウの収穫をして自宅に戻った。

次の仕事休みには黒マルチをかけて夏野菜の定植に取り掛かりたい。

5畝できたので

右から
①エダマメ
②トマト
③トマト
④パプリカ、ピーマン、万願寺唐辛子
⑤カボチャ

を、植える予定だ。

これでやっと畑作業の遅れを取り戻せた。

ひと安心 (^^♪




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