大雨の後。
空は秋晴れ。
鳥は舞う。
私の天敵、ハゼの木。
このハゼの木を土台にし、家庭菜園畑に農機具置き小屋を作った。
当時はハゼの木とは知らず、鋸で切りまくった。
その切りくずが、顔とか、襟首から胸に入り、体中かゆくなり、目の下はお岩さんみたいになった。
私の天敵だ。
勝ったのは一度だけ。
知らずに切りまくった時だけだ。
皮膚科に行って、ハゼの木のかぶれと知って以来、このハゼの木は私の天敵になった。
それ以来、ハゼの木に勝ったことはない。
かぶれが無かったら、秋を代表する紅葉の木なのに。
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