家庭菜園畑の作業記録:インゲンの摘葉、ゴボウ、たけのこ芋に追肥、小松菜、エンツァイ、ベビーリーフ種蒔き


 第1畑に着いたら、何かが変だ。
小屋横のワイヤーメッシュの猪避けが開けられていた。

また、猪か!
しかし、足跡が無い。
ワイヤーメッシュの上が開いているので、これは人間の仕業だとすぐに思った。

スイカやスイートコーンを含めて、野菜達に被害は無かった。

2×4の板で強化した。
それでも開けようと思ったら開けられるが、やらないよりましだろう。

インゲン:ケンタッキー101の摘葉をした。
葉が黄色くなっているのを全て取った。

すっきりしました。
摘葉をすることにより、新しい葉が生えやすくなるそうです。
葉が出ると新しい芽が出てまた花が咲く、そして長く収穫できる。

今日収穫したら、ビニール袋いっぱい採れました。

昨日出来なかった、ゴボウの追肥をした。
鶏糞を畝間にまき、土と混ぜながら株元に土寄せをしました。


たけのこ芋にも鶏糞の追肥をした。
昨年に引き続きたけのこ芋の成長が悪い。
なんとかせねば。追肥、土寄せ、水やりを1週間ごとにやろうか。

第2畑小屋前を耕し、畝を立て、種を蒔いた。

蒔いた種は、チンゲンサイと小松菜を掛け合わせたF1の小松菜。
栄養豊富な夏野菜エンツァイ。そして以前蒔いた種の残りベビーリーフ。



種蒔き後、すぐに防虫ネットの寒冷紗をかけた。

夏真っ盛りなので、発芽したらすぐに虫が着き、ほとんど大きくならず
虫の餌を作っているみたいになるから。


小豆の種蒔きまで終わりたかったが6時前になり、時間切れで次の仕事休みに持ち越しだ。

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