朝9時に24時間の仕事を終え、さらに2時間半残業をし、午後1時前に自宅に戻った。
すぐに畑に向かった。
第1畑、第2畑に水やりをした。
この頃、雨が降らない。
白菜やキャベツは結球するためには成長を急ぐ必要があるので、水は大切だ。
水やりを終え、今日のメイン作業に取り掛かった。
第2小屋前のインゲンの支柱の畝にエンドウの種を蒔くのだ。
まだ、少ないながらも、モロッコインゲンは生っている。
会社で休憩中に農業の本を読んでいると面白いことが書いてあった。
豆は連作障害を避けるために、約5年は開けなければならないが、不思議なことがある・・
インゲンの後作にエンドウの種を蒔くとよくできると。
早速試してみることにした。
エンドウの種を5から6粒とえん麦の種を5から6粒混ぜて蒔いた。
薄く土をかけて、鎮圧した。
その上に枯草をかけた。
さあ、どうなるのか、楽しみだ。
鳥の被害が心配だが。
第1畑により、道具の片づけと、入り口を閉めた。
今日も本当にいい天気だった。
雨は降らないが、水やりも楽なので気にならない。
明日は第2畑の小屋周りの整理をしようと思う。
コメント
質問がひとつあります。ご教示くださると幸いです。
「エンドウとえん麦の種を混ぜて蒔いた」とありますが
これはどのような作用や効果があると見込まれるのでしょうか。
非常に興味がありますので、まねしてみたく思いました。
お時間のあるときで結構です。お答えをお待ち申しております。
宜しくお願い申し上げます。
今年初めて作った落花生が大豊作なのに加え、茹でて食べたらその美味しさに驚き
来年は大増産をしようかともくろんでいる今日この頃です。
今、愛読してる本に書いてありました。
この本は自然菜園、著者は竹内さんです。
コンパニオンプランツで、エンドウと麦の種子を
いっしょに点まきすると、防風、防寒効果で初期の生育が良くなり、アブラムシやうどん粉病などが抑えられるそうです。
毎年同じようにやってるとおもしろくないので、今回は楽しみです。
来週種まきの予定ですので、さっそく真似してみます。
実施区と非実施区に分けて、差や変化を観察してみようと思います。
時節柄、御身お大切にお過ごしくださいますように。