今朝の日経より:シャープ新工場近隣進出企業が内定

今朝の日経(10月12日金)37面の記事を紹介。
 
堺の中小拠点
液晶パネル枠など11社
シャープ新工場近隣 進出企業が内定
 
堺市は11日、市内臨海部に先進的な中小企業を集める「堺浜中小企業クラスター」の進出企業11社を内定したと発表した。同クラスターはシャープの液晶パネル新工場の東隣に設け、同工場と合わせて先端産業の集積地にする。進出企業の中にはシャープに部品を納入している企業もあり、各社は2009年度以降に操業を始める。
11社は中小企業が中心で、堺市に本社がある企業は携帯電話向けのリチイムイオン電池用パッキン製造、大和化成(沢田明伸社長)など8社。残りは東京都新宿区、大阪市、大阪八尾市の企業だった。最大で1社当たり8千平方メートル程度の用地を得る。
進出企業である家電用の金属部品製造、創美工芸(八尾市、近藤寿雄社長)はシャープと取引があり、液晶テレビ「アクオス」向けにパネルの枠を製造・販売している。大和化成はハイブリッド車などのリチイムイオン電池用ガスケット(封止材)製造に新規参入、クラスターに工場を建設する。初期投資額は約3億円。
 
環境に配慮した企業が近隣の町に進出し雇用を促進することは本当にいいことだ。
 
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コメント

匿名 さんのコメント…
多数優良な会社が
入ってくれば
良いですね。

ヤマより