毎月3曲を完全に覚える:BEGIN≪ミーファイユー≫

6月19日から開始した。

6月24日に完璧に終えた。

61歳になった今、まわりの人に感謝の毎日だ。

一番の感謝はおかーだ。

親の愛を感じる歌だ。

そして、常に夢を持ち何かに挑戦しワクワクしている。

始まりがどこでも終りがどこでもいい
この胸を熱くする誇りと変わらぬ未来

それこそがあなたへのミーファイユー

いい歌です。




いつものように歌詞を紹介します。


ミーファイユー

作詞、作曲 歌 BEGIN

時は満ちて 旅立ちの季節に
移り変わりゆく痛みに 耐えられずにいた日
せめてもう少し 側にいたいけれど
風にクニブン木がさよならと 揺れた気がした

『電話やれよと』 渡された古札を
握りしめてた 空港への四号線

ありふれた希望とあふれくる不安で
何ひとつあなたに 伝えられなかった思い
あの日からずーとミーファイユー

ふるさと離れて 19年目の春
渋谷あたりでもなんとなくさまになってきたよ
夢を語るには 慣れてしまったけれど
これじゃ帰れんと思う度 やれる気がする

『ユーマワリして酒は飲みすぎるなよ』と
届いた荷物 島酒とポーク缶

始まりがどこでも 終りがどこでもいい
この胸を熱くする 誇りと変わらぬ未来
それこそがあなたへのミーファイユー

あの日からずーとミーファイユー
それこそがあなたへのミーファイユー




親から独立する青春の時期
親も別れはつらいが
おぼろげな希望と夢、それを実現するため故郷を離れる決心をした。
しかし、どうなるだろうと不安がこみ上げ
自分の思いの何十分の一も親に伝えることが出来なかった。

故郷を離れ19年目の春。
都会にもなじんだと思う。
故郷を離れる時思った夢はまだ道半ば
これじゃ帰れんと思う度に、また頑張れる。

歳がとっても 親から見れば子供だ。
夜遊びして酒は飲みすぎるなよ
故郷の臭いがする島酒とポーク缶。
≪私もポーク缶を開けるとき、そして食べる時故郷を思い出す。≫

いつでもいいんだ。
思い立った時が始まりだ。
終りがどこでもいい。

自分を熱くすることに向かい頑張っている

それが貴女へのありがとうだ。

故郷を離れる時思った
あの日からずーと貴女へのありがとうの思いは変わらない。


こんなことを考えながらこの唄を歌い覚えた。

いい歌です。



ネットでBEGINの比嘉栄昇さんがこぼしていた。

カラオケではよく歌われるのが多いが
CDが思ったほど売れないんだよね。

私もBEGINさんのCDは2枚しか購入していない。
後はRだ。
これから出るCDはすぐに買いたい。
そして聞いて覚えるのだ。

まず初めに9月8日に発売の
『BEGINの島唄オモトタケオ3』を購入し聞き覚えたい。


昨日の22時に寝るは一日でだめになった。
21時に仕事を終え自宅に戻る時間はもう22時に限りなく近くなっている。
駄目だね。しかし、早く寝よ。さあ、寝よう。









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