家庭菜園畑の作業記録:白菜の定植


今日は白菜の定植をした。

左の苗が無双。右は王将。

どちらも本葉が2枚から3枚出ているが大きさが全く違う。そして出来も。

毎年これぐらいの時に定植して、うまく結球しているので不安は無い。


9月13日に畝を立て、黒マルチをかけた所が今回の定植場所だ。

株間約45㎝、条間も約45㎝の千鳥の2条植えにした。

いつものようにマルチに穴を開け、水をたっぷり入れ、水が引いた所に苗を植えた。


植え穴は手で広げてかなり大きくした。

まだまだ直射日光は暑く、ひ弱な苗が直接黒マルチのビニールに触れると焼ける恐れがあるから。



植え終わってすぐに防虫ネットをかけた。

いろいろな野菜に防虫ネットを使用しているので、これでネットも最後だ。

4畝あるうち、まともにかけられたのは左の畝だけ。

あとの3畝は寸足らず。畝全体を覆うことが出来ず、端の二株は被せられなかった。

定植した白菜の数は約80株、一畝20株植えたことになる。

例年白菜は11月末から12月初旬に初収穫が出来る。
そして、とうが立つ3月頃まで結球した白菜を食する。そうすると4カ月で80株消費することになる。一月20玉だ。週5玉になる。
ご近所さまにおすそ分けしても、そして漬物にしても、大分とう立ちさせる。
とう立ちしてもこの白菜の花芽が柔らかく美味しい。酢味噌であえると極上の一品だ。

白菜の成長は早い。そして虫もかなり着く。これから白菜、キャベツ、ダイコン、ブロッコリーの虫取り作業に追われる。好きでなければ農作業は本当に出来ないといつもこの時期思う。

白菜の定植終了後、人参の畝の除草や、キャベツの枯れた株の所にポットに養生していたキャベツを植えたりと、作業を続けた。


ひと段落ついた。

いつものように、収穫して帰ろう。

ゴーヤ、ナーベラ、ナス、オクラ、ネギ、そしてつるありいんげんを収穫。


このつるありいんげんはタキイさんで購入した種。

ケンタッキー101です。

本当に長期間収穫できる。

一袋買うと3年ほど植えることが出来るので重宝しています。




昼からはゴロゴロした。

今まで溜めていたDVD観賞の時間だ。

2時間もしたらいつの間にか寝ていた。



コメント

マン さんのコメント…
こんばんは。ふくーさんは多趣味で、何でもやりこなして凄いですね、私は仕事と畑とバイクしかありませんが(^▽^;)
fuku さんの投稿…
バイク良いですね。
私も250ccですが8年前は
乗ってました。
今はガレージで寝てます。