昨日、ニンニクを植えなければと
畑をスコップで耕した。
すると、なんと
丸くて白いのがいっぱい出てきた。
触ると
ぷよぷよして
弾力がある。
白い菌糸で繋がれていた。
キノコか?
それにしても土の中とは。
気味が悪いし、野菜にいい影響は与えないだろうと
出来る限り取って畑から他所にほった。
畑作業から帰ってきて、調べてみたがなかなかヒットしない。
今日、仕事から帰ってきて再度調べてみた。
検索語は≪キノコ 畑 土の中≫で画像検索して見た。
出た~!
≪さとうきび畑≫さんのサイトに詳しく説明されてました。
スッポンタケ科のキノコでキツネノタイマツ
白い卵のようなものは幼菌だそうです。
そしてその卵のような殻を破ってミミズのようなキノコがニョキニョキと出てくるそうです。
そしてその先端から蠅の好きな匂いを出しおびき寄せ
胞子を食べさせ、蠅の移動とともに胞子が拡散し
繁殖するそうだ。
昨日からもやもやしていたのが晴れて良かった。
そして色々他のサイトも調べてみた。
キノコが畑に出来ることは良い事だそうだ。
キノコも栄養が無ければ出来ないそうだ。
無農薬、有機肥料で野菜を作って丸4年。
やっと土もましになってきたのか。
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