家庭菜園畑の作業記録:草刈、キュウリ移植、三尺ささげ定植・・その他



選挙の結果が出ました。
変化を望まない人々がわずかに超えた。
1票でも多ければ勝ちは勝ち。
大阪は今後どうなるのでしょうかね。


今日の畑作業予定は

①草刈り
②ゴーヤの手入れ
③キュウリの手入れ
④三尺ささげの定植
⑤モロッコインゲンの支柱立て
⑥エンドウの畝除草
⑦エンドウの畝に蒔いた、モロッコインゲンの支柱立て
⑧ナーベラの苗定植


草刈りにかかる前に、畑に植えている全ての野菜達を見回った。

ゴーヤは行燈の中で大きくなっていた。

すぐに行燈を外した。

6節で摘心したおかげか、脇芽が多数伸びていた。今年のゴーヤは期待できるぞ。

セルポットに蒔いたゴーヤが発芽していたい。

5月5日に蒔いたから、丁度13日かかった事になる。

本葉が二つになったら、第1畑に定植しよう。


三尺ささげ。

今日中に定植せねば。




ナーベラもやっと発芽した。

これも本葉が二つ出たら、第1畑に定植だ。




三尺ささげの定植を急ぐことにした。

第2畑の小屋前のホウレン草と小松菜を植えていた畝にささげを定植した。

苗が大分余った。

第2畑のチンゲンサイの種を蒔いた畝の中央部に、残りの苗を定植した。

これが全部うまくいけば、今年の夏は豆が多量に収穫できる。

ご近所に大分お裾分けできそうだ。





キュウリの畝の防虫ネットを外した。

一穴に二粒蒔いた種は全て発芽し大きくなっていた。

その一つをカットして間引きし、捨てるのは惜しい。

二つある一つを丁寧に掘り上げた。

その掘り上げたのを第2畑のホウレンソウの種を蒔いた畝の中央部に定植した。

キュウリも今年は大分収穫できそうだ。

これもご近所さまにお裾分けだ。


オクラも順調。



たけのこ芋も順調に生育している。

後10日ほど経ったら、透明マルチを外して、追肥と土寄せをしたい。



さあ、草刈りだ。

第1畑の畦道が草で歩きにくくなっていた。

草刈りがまで入口から小屋のある奥まで、草を刈った。

刈った草はナスやトマトの畝間に敷いた。

疲れたが立派に刈り終えたのを見るのは嬉しいものだ。


第1畑の草刈りが終わり、第2畑のエンドウの畝の除草をした。

種を蒔いていた、モロッコインゲンが発芽し大きくなっていた。

除草後支柱を立てた。




九条太ネギの種を蒔いて苗を育てている畝の中央にモロッコインゲンの種を蒔いていた。

大きくなり、蒔きひげが伸びてきていた。

支柱を立て、キュウリネットを張った。

これであとはモロッコインゲンの蒔きひげが勝手に蒔いてネットを昇っていくだろう。



チンゲンサイやホウレンソウ、小松菜の種を蒔いていた畝に防虫ネットをかけた。

発芽し、大きくなった葉に虫が噛んだ跡があった。

今更遅いがかけないよりましか。

楽しい作業だった。

スイートコーン等、野菜達が大きく成長していくのを育て、見るのは本当に楽しい。



良い一日だった。






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