仕事から帰ってきた

午後12時15分に仕事に行くため
家を出た。
駅までウオーキングだ。
途中、カラスが何十羽も騒いでいた。













しばらく見ていたら、糞が目の前に落ちてきた。
あいつらがよく停まる、電信柱の下に、私が立っていたのだ。
危ないところだった。
無駄な時間を使ったので、小走りで駅まで走る。










午前中降っていた雨は上がり、お日さまが出てきた。
12月というのに寒くなく、少し動くと暑かった。
　
今日は夕日が美しかった。
次々と夕焼けの中に消えてゆく航空機を眺めながら
しばし、仕事を忘れぼーと見ていた。










次々と変化する空。
なんと素晴らしいことか。

昔の人が極楽浄土は西にあると言うのがよく分かる気がした。

22時までの仕事を終え
駅から30分近く歩き
我が家に着いた。



今日は
りすちゃんが迎えてくれた。

遅くまで　お疲れさん　と
私に言っているようだ。



コンコンと玄関ドアをたたいたが
なかなか開けてくれない。

夜中なので近所に遠慮して弱く叩いていたので
聞こえないのか。
3度目に、相方が開けてくれた。

相方の遅くまでお疲れ様の言葉に
少し、開けるのが遅くムットしていた私の気持ちも
すぐ明るくなった。（単純な奴です。）

風呂に入り、夜食を食べていたら24時を大きく回ってしまった。

しかし、現役時代より早いか。

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