家庭菜園畑：春蒔き夏大根の種蒔き

4月7日。朝から小雨が降っていた。

畑で作業できず、外ばっかりを眺めていた。

午後1時ごろ完全に小雨は上がった。

家庭菜園畑に出陣だ。





今日の作業は春蒔き夏大根の種蒔きです。


4月6日にタキイ種苗さんから届いた2種類の大根の種を蒔く。

①タキイ　おろし大根（おろし）

秋蒔きもでき春蒔きも出来る種。2か月先の6月半ばにはピリ辛の大根おろしが食べられるかも。

②タキイ　耐病総太り大根（さい）

これも春蒔き秋蒔きが出来る大根。

まだ、気温、地温が低い時期なので

今回は白マルチをかけることにした。

畝幅正味60センチ。

畝間40センチ。

条間30センチ。

株間25cm。

紐を張り、包丁で十字にマルチを切り

小ペットボトルを押し付け蒔き穴を作った。

その中に3粒の種を蒔いた。

袋の裏には5粒から7粒蒔くと書いてあるが、何回も大根を作っているが3粒ほどで十分いいのが出来る。

8月ごろにも蒔いて秋大根を食べたいので種を節約することにした。

覆土は1センチにした。

大根は嫌光性なので覆土はちょっと厚めにした。

近所で家庭菜園をされているベテランの方等は光を出来るだけ遮断するためにブルーシートをかけているのをよく見る。

その後

寒冷紗で畝をすっぽりと覆った。

順調に成長すれば全部で36本の大根が6月半ばにはとれることになる。

楽しみだ。

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