家庭菜園畑の作業記録:なーべら（へちま）の畝除草、間引き

仕事に行く時間になった。


また明日。

昨日は出勤の時間が迫り
記録を残すことが出来なかった。

今朝１０時前夜勤明けから帰って来た。
これから昨日の記録を残し畑に行こう。

←ナーベラの畝。

雑草の間になーべらの苗が分かるだろうか。

直播にした種が発芽し本葉が出てきた。

あまりに多数芽が出てきたのでこれを３本か４本に間引きしないといけない。

雑草を取り、良い苗を４本残した。


これを棚の上にはわすのだ。


棚からぶら下がるナーベラを早く見たいものだ。


沖縄に住んでいる時は

毎年夏になると

あっちこっちの庭でゴーヤとナーベラが棚から垂れ下がるのを見た。

ゴーヤチャンプルとナーベラの味噌汁、酢の物が定番だった。

ナーベラの味噌汁は少し甘く、私には合わなかったが

昨年和歌山の田舎で食べたナーベラの味噌汁は本当においしかった。

ほの甘く昔懐かしい味だった。

沖縄に住んでいる時はおいしいとは思わなかったが
本当においしいと思った。

名護の景色を思い出した。

今年はナーベラが棚から連なり垂れ下がるのが見れる。

本当に楽しみだ。

帰りしな

タマネギの畝を見ると

あと少しの期間で

収穫を迎えそうだった。


極端な表現だが

木綿針みたいな小さな苗が

半年先には

こんなにも大きなタマネギになる。


植物、野菜て本当に偉いものとあらためて感じ、感謝感謝です。


さあ、今から畑に出発です。

今日も夜勤なので作業できるのは午後２時頃までだ。

開拓地の草刈りをし、余ったナーベラ、布目白瓜、カボチャの苗等を鞍つき畝にし植えようと思う。



心をひとつに、がんばろうニッポン

誰が

どう思うとも
この生まれたふる里我が日本がいい。

脱出するなんて

私には考えられない。