草を刈っていると
小さな緑の蛙が目の前をぴょんピョンとはねていた。
いや、はねているというより
ゆっくりと歩いているみたいだった。
蛙は跳ねるものだと言う先入観が後になってイメージ作っていたんだろう。
草刈の手を休め
カメラを取りに行って
蛙の写真を撮った。
夏の暑い日に
一人で黙々と
作業する。
そこに現れたお友達みたいだ。
蛙は・・。
蛙の視線は
私のカメラを向こうと
しているみたいだった。
何をしているんだ。このおっさんは。
早く解放してくれと!
言っているみたいだった。
蛙の尻を一寸押すと
先程草を刈って表に出てきた
細長カボチャに
飛び移って
土手上にピョンピョンして行きました。
その、逃げることの早いこと。
やっぱり蛙はすばしこい。
コメント
先日我が家の玄関先に蟹が遊びに来てました