家庭菜園畑の作業記録：エンドウの定植と支柱立て

今日は休み、今日の予定は

先日耕した所に

３畝、畝を立て

エンドウを２畝

ソラマメを１畝

定植するのだ。

３畝立てた。

この畝立てが

農作業で一番疲れる。

この畝の所は水汲み場があり

水が流れる時が多いので

畝を少し高く２０センチにした。

相方が種を蒔き育てた

苗を植え穴に置いた。


株間は３０センチ

植え穴は少し大きめに開けた。

そしてEMを薄めた液をたっぷりと植え穴に注いだ。

水が引いた後に

絹さやエンドウと

ソラマメを植えた。

絹さやは少し浅植え

ソラマメは株元に土寄せをした。

植え終わってから

エンドウの支柱を立てた。

メインの支柱は約１ｍ毎に立て

横木を二つ這わした。

風で倒れないように斜めに竹を差しテープで止めた。


もうすでに巻きひげが出ていたので

捕まりやすいように、麻縄を二つ株上に引っ張った。

最後に

竹笹を

絹さやエンドウの北側に

差し込み

完成した。





これだけの作業で

一日の大半を使ってしまった。

農業の作業は本当に楽しいが

これで今頂いている給料が稼げるとはとても思えない。

農業で生計を立てているプロの方のご苦労と能力の高さに

作業をする度に思い、かなわないと思う。


絹さえエンドウの収穫は半年先です。

除草、追肥、孫蔓切りと作業はこれからも続きます。


来年白い花が咲き薄ペライ実が多数生るのを楽しみに

作業を楽しみます。