家庭菜園畑の作業記録：タキイモニターニガウリ寿限無定植

今日仕事は休みだ。

いつものように朝早くから

畑で作業した。















踏み床温床簡易温室の中を見ると

水不足で苗が殆どぐったりしていた。

すぐに水を全苗にやった。

上の画像は午後４時頃撮ったものです。

水をやるとシャッキとなるものですね。


ニガウリはもう本葉が５枚から７枚になり

定植の時期を迎えた。


今日定植することにした。

仕事を持っているものとして

やれる時にやっておかないと

時期を逸することになるから。

←第２畑の小屋前に植える。

除草し。

貝の石灰を蒔き

油粕を蒔き


スコップを深く打ち込み

天地返しをした。

畝を立てた。

畝幅は約１００センチ。

畝は左側が高く右に行くにしたがって低くなるようにした。

ウリ類は水が溜まることを嫌うので雨が降ってもすぐに流れるようにしたかったからです。

黒マルチ一畝　白マルチ一畝にした。

どのマルチが成長がいいのか一度試してみたかった。

ニガウリは株間１００センチにした。

畝の中心から右の方に穴を開けた。

定植したニガウリは４株。

タキイモニターの野菜の中で定植したのは

かぼちゃ夢味（ユメミ）≪４月１２日と１６日≫

そして今日のニガウリ寿限無（ジュゲム）４株。

タキイモニターと関係ないが

日本かぼちゃの坊ちゃんかぼちゃを3株、バターナッツを2株定植。

西洋かぼちゃの宿灘（すくな）かぼちゃ4株、不明なかぼちゃ1株定植。

午後7時2分前やっと終わった。


ニガウリもかぼちゃも少し背の高い行燈にした。

今日植えている時でもカボチャの大敵ウリハムシが鈍い音を立てて飛んでいる。

行燈はウリハムシ防ぐのと遅霜対策に最適です。


ニガウリもカボチャも棚式水平仕立にします。

5月の10日頃までには完成したいものです。