今年は慎重に生きたいものだ

昨年１２月５日だった。

この坂道の途中で自転車のブレーキが故障しているのに気づいた。

その時すでに遅し。

スピードはかなり出ていて止まることは出来なかった。

右に自転車を自ら倒し、右ひざをおもいきりアスファルトに打ち付け

二、三回転して止まった。

あの時はもう死ぬかと思ったものだ。

今年半ばで６４歳になる。

頭の中では若いと思っていても

毎日歯磨きする時に見る自分の顔は確かに年相応に老けてきた。

頭の髪の毛は薄くなり

額のしわはより深くなり

目じりの笑いしわは何本も走り

頬の肉も引力に逆らうことは出来なくなった。


今年は慎重に生きたいものだ。


◆自転車に乗る時はブレーキの点検をすること

◆交差点での一旦停止を必ず実行！

◆週２回の休肝日を！（これは無理か・・いややらないと）

◆野菜を多く作りすぎないようにしよう！

◆パソコンに向かう時間を少なくしよう

◆相方の目を見てユンタクする時間を多くもとう！


これぐらいにしておこう

実行できるものだけ書かないと。

亡くなった母に又言われそうだ

『ふくーの言うことは少し大袈裟だから話半分に聞いておいてね』

この言葉は２３歳の時沖縄に帰った時相方に亡き母が
一番最初に話した言葉だそうです。

今年こそ有言実行するぞ～。