家庭菜園畑の作業記録：天地返し堆肥入れ

 

早朝から消音ウマで三線の練習をした。

12時過ぎに雨の降る前に予定の農作業をしに畑に向かった。

 畑土手上の桜並木の蕾はまだ堅かった。


フェイスブックでユンタクしている
沖縄名護市の同級生によると
名護城の桜も桜祭りなのに
開花が遅く満開では無かったそうだ。

大阪のこの桜はもちろんまだまだだ。

毎年3月末か４月初めだ。

 畑の話に移ろう。

今日の予定はフォークで刺した所の畝を掘り下げ天地返しをし
その穴の中に１年半自宅の生ごみをコンポストに入れ作った堆肥を入れるのだ。

 タキイさんで購入した掘り掘りフォークが大活躍です。

このフォークは本当に使いやすくて楽です。

刃が約３０㎝ありますのでその倍で６０㎝掘りました。

上部３０㎝は右、その下の土（色の変わった所）は左側に。

 その穴の中にコンポストの堆肥を入れ広げた。

その次に右側の表土を堆肥に被せた。

最後に左側の下の土を入れた。

これで天地返しと堆肥入れが完成した。

ここは３年続けてカボチャやニガウリ、瓜など ウリ科を植えている。

今年もスイカ（接木だが）やカボチャを植える予定なので

是非とも天地返しをしたかった。

隣の畝も掘り掘りフォークで耕していたが４時過ぎから風向きがかわってきた。
雨もポツポツとしてきた。
あとわずかだったが耕しを終了。

相方に頼まれていた

白菜、長ネギ、ﾁﾝｹﾞﾝｻｲ、大根を収穫。

収穫を終え何時でも帰れるようにした。

雨はまだ本格的に降らない。

ニンニクの追肥をすることにした。

除草後油粕をマルチの穴に一つまみづつ入れた。

追肥は植えてから初めてだ。

収穫時期の５月半ばまでにはあと３回ほどしないと大きくならない。

忘れずにやろう。

休みも終了。

明日からまた朝早くから夜遅くまで仕事頑張らないと。