家庭菜園畑の作業記録：スイートコーン収穫そしてスイカも

４月３０日に定植した、スイートコーンも収穫時期を迎えた。

定植してから６７日目の収穫日です。

小さな実もあったが、丸々と太ったのが今年も多かった。
定植してから、２回土寄せを兼ねて鶏糞の追肥をしただけで、あまり手がかからないのがコーンの魅力です。

ただ、害獣だけには気をつけなければいけないが。

１１０個ほどあった。

隣で畑をされている方に５個おすそ分けをした。

その方の家族は虫が嫌いと言う、コーンにはアワノメイガの幼虫がいる時があるので、気を付けてくださいませ。

次はスイカの収穫だ。

第１畑に植えている、私の小玉すいかを２個収穫後、第２畑の相方管理のスイカ畑に行った。
相方管理と言っても、除草、石灰、鶏糞、耕し、畝立て、黒マルチ等等全て私がやり、相方はホームセンターから接木苗を買ってきて植えただけである。が、自慢をする。

私のお世話のおかげで！と、

しかし、今年はその言葉の後に、あなたがいい畑を作ってくれたからよ。と、言ってくれた。

よっぽど良く出来て嬉しいのだろう。




十数個あろうか。見事だ。

ワイヤーメッシュに挟まれて大きくなった玉もあった。

雨が強くなり、午後２時半過ぎに今日の作業は終わることにした。

土手上まで、収穫をしたコーンとスイカ、キュウリ等々を運ぶ重さが身にこたえた。

収穫の喜びが溢れた。



今朝は２４時間続いた仕事から１０時半過ぎに自宅に戻った。

スイートコーンを収穫する前に第２畑の入口を猪対策のために強化した。

家から電動ドライバーと２×４の板、釘、のこぎりを畑に持って行った。

以前からある板に、ドライバーで穴を開け、小さなのこぎりで２×４のサイズにカットし、ワイヤーメッシュの下部に板をセットした。

数日前に夢に出てきた。

猪が第２畑の小屋前に入口を押し開け入る所を。

何とか阻止しようと、仕事中考えたのが、この方法だ。

鼻でこじ開けようとしても、もう押し上げることは出来ない、・・・だろう。