DIY：サンルーム 棚を作った

細長い材料を3本買って来ていた。

これを使い、北側のアルミサッシの上部の壁の隙間をふさいだ。

2本目は同じく北側のアルミサッシ掃き出し窓の左サイドに取り付けた。

3本目は南側のアルミサッシ掃き出し窓の内側の左隅に取り付けた。

これでアルミサッシ関連の隙間は全て完了した。

今日は昼からは医者にもいかねばならないし、もうこれだけの作業で終わり、ゆっくりとDVDでも見ようかと思っていた。

直してほしい。

棚を作ってほしい。

こんな要求が。

椅子を綺麗にすることにした。

飛び出た板を鋸で伐り、角をやすりで削った。

綺麗になった。上部のガタつきも直した。

2×4の板で棚も作った。

この棚に観葉植物などを置くつもりらしい。


午後3時過ぎに予約していた、歯医者さんに行ってきた。

健康の為に歩いて行った。

坂道を下る事、十数分の所の県道沿いに歯医者さんはある。

1時間以上待たされるのは毎回だから、カシオの電子辞書を持って行った。

呼ばれたのは午後5時を15分ほど回った頃だった。

おかげで夏目漱石の「門」が良く読めた。

治療椅子に座っても、先生はなかなか来ない。

座りながら、また、電子辞書を開き、読んだ。


先生が来て、ひびが入ってかけていた所を少し削り、セメントで固めて、治療は済んだ。

たった20分もかからなかった。

しかし、歯医者さんにかかった時間は3時間。


そうだ、今思い出した。


歯医者さんの待合室で座っていたら、目の前のテレビで「所さんのわらってこらえて」が放送されていた。

沖縄の美人を求めて歩いている。

高校生が3人出てきた。このやり取りがおもしろかった。

これでもかと何度もあなたより美しい人を紹介してくださいと言っている。

後になる程、だんだんと少しずつだが自分的には「●す」になっていくような気がした。

例え美人が多いと言う沖縄であっても、身近に人をうならせるような美人はそう多くは無いだろうと思った。

所さんが選んだトップは化粧品屋さんに勤めている方だった。

納得。


自宅に戻りPCのメールをチェックした。

ANAのパンダジェットが12月9日で最終フライトとあった。

通常塗装に変えて、運行するらしい。

パンダジェットを初めて見たのは約7年前。

さみしさが一気に押し寄せてきた。

もう見れなくなると思うと。