3月も終わりだ

三月も終わりだ～。

だいたい、タイトルと同じ書き出しは、アホと昔から言われている。

泊まり勤務の今日はなぜか気ぜわしく、自分のいつものゆったりとした時間が持てない事が原因と自分で納得している。

3月末と言えば、航空業界では節目の月です。

フライトスケジュールが冬から夏タイムになるのです。

欧州のサマータイムに合わせているから。

欧州のサマータイムは3月最終の日曜日から始まり、10月末の土曜日まで。

ほぼ、全世界の航空便のスケジュールがこの日に変わる。

何度も経験しているが、なにか気ぜわしい時季です。

そんな気ぜわしい中でも、毎日の新聞、ニュースを見るのは欠かせません。

一番気になったのは、6チャンネル。

何なんでしょう。

それを見た時に、ドイツの墜落事故が頭にイメージされた。
副操縦士と同じような病になっているのではと。

かしこい古賀氏が・・・

まあ、私にとって好きな人ではないが。

たぶん、今後の自分のマスコミ人生を無くすことになるだろうと思っている。

誰でも、言いたい事がある。

あの人の賢さなら、生放送で言わないでも、本を書くなり、何でもあっただろうに。

自分の将来に明るさを無くしてもいいほど、悔しさがあったのか。

それにしても、古賀氏が言ったように、本当に官邸からの圧力があったのだろうか。

民主主義は何でも言ってもいいわけではないと、私は思っている。


その何でも言っているのが、もう一人いた。

爆笑問題の太田光だ。

アホを通り越している。

一寸番組が受けて、自分はえらいと思っているだろうが、自分が住んでいる日本の首相をアホバカと何度もラジオで言う神経が私には分からない。

どれほど首相と言う立場が重く、一挙手一動、責任を伴い、日本の現在将来を左右する。
どんなにしんどいことか、一国の長たるものは。
口をゆがめて、大きな声で、吠えているだけの彼には、
そのことを分かろうとする、ほんのわずかな神経も残っていないのだろう。

日本人は昔から、相手の気持ち、立場を推し量り、行動する事が多い。

彼にそのことが、ほんの少しでもあれば、そんな発言は出来ないだろう。

自分が周りより偉いと思い、上から目線の発言で注目を浴び、ちやほやするものだから
本当に何でも自分は出来るのだと思うのだろう。
そんな態度では、とても、人気が継続するとは思われない。

もう二度と彼の番組を私は見ないことにした。

でも、昔からあまり私は太田光を見ていなかったことに、いま気付いた。

そうそう、相棒の田中裕二と山口もえのその後はどうなったんでしょうかね。
気になりますね。


だいたい、自分もアホだが、世の中にも

いろいろなア●な人もいるものだと思った、「3月も終わりだ」　の、日だった。

しかし、今日も精いっぱい楽しく生きれて、本当に良かった。