スイカの防獣ネットを解体 そして３回目の種蒔き

今年は一玉も害獣にやられなかった。

そして、例年、７月末ごろにネットを解体するのだが、今年はひと月近くも伸びてしまった。

何故なら、スイカの茎にまだまだ、小さなスイカの実が生っている。
それを惜しんで、スイカの茎がもういいからと枯れるまで待っていた。
その為、今年は昨年以上にスイカがとれた。

今日はスイカを守るために役に立った、ネットを解体した。

小さな獣でも入られないように、頑丈にひもで結んだせいで、解体するときは難儀した。
作るときよりも、解体する時の方が時間と労力がかかる。

それでも、夫婦、力を合わせて、解体は終了した。

あと２週間後にはここを耕し、ブロッコリーとキャベツを植える予定だ。

いよいよ夏野菜も終わり。

秋冬野菜の準備に力を注ぐ時期が来た。

解体が終わり、自宅で３回目の種まきをした。

ブロッコリー、キャベツ、白菜、レタス、ネギ（九条太ネギ）の種をセルポットに蒔いた。

いい苗が出来るといいのだが。

苗の出来具合で、秋冬野菜の出来が決まる。

本当に種まきは気を遣う。

誰に頼ることも出来ない。

全て自己責任だ。

こんなことをもう８年も繰り返してきた。

自信はあるが、自信は無い。

そんな思いが交差する。

でも、今回も自分に今できる、最高の種まきをした。

後は結果を待つだけだ。