昨年の日記を開いて見た。
2006年7月21日。
沖縄に2泊3日の旅行の二日目だ。
前日の13時20分大阪の関西空港を出発し、
15時25分、沖縄那覇空港に到着。
レンタカーの手続きをし首里城に行った。
その日の宿は何遍も迷った挙句やっと着いた、
サンセットヒル。
本当に迷った。
カーナビの声を今でも覚えている。
二日目の7月21日、私の生まれ故郷である東村に向かった。
途中 万座毛に立ち寄った。
沖縄生まれの私だがたぶん万座毛に行くのは今回で2回目。
東村は変わっていた。
それもそうだろう。
私の記憶では小学校時代の記憶で殆んど止まっているのだから。
変わらないのは海と海岸線の山並み。
写真の海でよく遊んだ。
今年の5月に55歳で早世した弟とよく泳いだものだ。
台風の日には海に出かけ打ち上げられるミーバイ(魚の名前)を波にさらわれそうになりながら獲った。
弟のことを思うと涙があふれる。
母の出身地である
大宜味村に行った。
大宜味村の入口にある、道の駅で昼食。
私はアシテビチを食べた。(生まれて初めて食べた。)
おいしかった。
幼い頃貧乏でメディアで紹介されるような
料理を食べたことがなかった。
名護曲りにある食堂の沖縄そばが
食べたかった、記憶がよみがえった。
目の前の海の美しさに思わずデジカメを向けた。
梅雨明けの夏空の太陽を浴び海の色が何色も
変化し本当にすばらしかった。
ちゅら海水族館は2回ほど行っているが
行くたびに感動する。
じんべえさん 感動をありがとう。
今回も読んでいただき有難うございます。
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