不法投棄の現場



昨日
家電リサイクル法
見直し
投稿をした。
 
その時
ウォーキングの
道路脇に
不法投棄があるので
この現場の
写真を撮ると
約束した。
これが上の写真だ。
 
冷蔵庫が何台も同一の場所に捨てられている。
 
個人の不法投棄か。
 
個人で何台も冷蔵庫を捨てるのか。 
業者か。
 
一台捨ててあったので
別の人がまた捨てたのか。
 
しばらく歩くと
 
建設現場で使うような
一輪車、バイクの残骸が
不法投棄されていた。
 
 

山の中腹にある
運動公園までに
 
何か所も
ゴミ捨て禁止
 
ここはゴミ捨て場所では
ありません。ゴミを捨てると
廃棄物処理及び清掃に関する法律により懲役又は罰金の
刑が・・・・に始まる文章の看板があった。 
 
また、朝、早くから 不法投棄監視 という
黄色いマークをつけた車が巡回を
しているのを今朝も見た。
 
以前T字交差点に捨てられていた
不法投棄ごみは回収され奇麗になっていた。
 
自治体も努力している。
 
(看板がかなり古くなっているのは気になるが。)
 
不法投棄されたゴミの回収、
不法投棄を防ぐための監視、看板の設置、維持
すべて国民が納めた税金で賄われている。
 
心無い不法投棄者により、
もっと前向きなことに使われるべき税金が
無くなっているのだ。
 
監視の目を自治体だけに任さず
周辺に住まわれている方がもっと関心を持って
不法投棄の現場を見つけたらすぐ通報することが
必要だ。
 
奇麗なところにはごみは集まらない。
一つあると二つになり増え続けゴミの山になる。
 
読んでいただきありがとうございます。
 
 

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