10月6日は地元の祭礼。
大阪泉州地区で全国的に有名な祭りは岸和田だんじりだが
それ以外に泉州地区ではおおかたの町村で祭礼がおこなわれる。
家庭菜園の畝つくり種まきが終わり、夕方祭礼をみに旧村地区にバイクで出かけた。途中長慶寺の付近にさしかかったとき、夕日が今大阪湾に沈むところだったので一枚撮ったのが上の写真で
す。 大きな山車。
近くで見ると両輪の大きさに驚く。
私が初めて祭礼に出会ったのは大阪堺市。
沖縄から出てきてまなしに地元で写真のような祭礼を見た。
3歳くらいの子供が祭用の半被を着、頭には日本タオルを絞って巻き、おもちゃの山車を引いていた。
3歳くらいの子供が祭用の半被を着、頭には日本タオルを絞って巻き、おもちゃの山車を引いていた。
大阪泉州の祭礼では、何事も祭礼が優先です。
以前和歌山に勤めていた時、会社帰りに岬公園のロータリーを過ぎたところで祭礼の山車にあい約1時間近く止められたことがあります。
国道26号線を一時間近くも遮断し祭礼の山車が道路上で踊る。
泉州ならではのことでしょう。
今回の地元の祭礼では役員さんたちの誘導があり、そう長く止まることなく車は動いていたように思います。祭礼に参加しているのは二十歳までの若い方が多い。こんなにも若い方がいたのかと思うほど周りに見られた。
この方々が次の世代に祭りを引き継いでいくのでしょう。
読んでいただきありがとうございます。
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