庭のホトトギスが咲いた


◆ホトトギス(タイワンホトトギ)
科名:ユリ科
属名:ホトトギス属
性状:多年草(耐寒性)
花言葉:秘めた思い、永遠にあなたのもの【花言葉事典より】
 
庭に咲いたホトトギス。
ほっといたらどんどん大きくなり
雑草のようにはびこる。
花は小さく、少なく、何でこんな花が重宝されるのか・・・
と思うが、よく見るとなんとかわいいことか。
 
私は花より葉が好きだ。
 
大きくのさばっているより、小さい方がいいので
茎を切り小さくしている。
それでも季節になると、可憐な花を咲かせてくれる。
 
だいぶ昔、何でホトトギス言うのか考えたことがあった。
ホトトギスの鳥の喉の色に似ていると勝手に思い込み納得していた。
今日再び調べて、植物園にようこそを見たら 【花の点々が不如帰(ホトトギス)の羽の模様(胸)に似ているということです】と書いていた。
 
だいぶ今日は賢くなった。
本当にブログをしていると ボケの進み具合も少なくなったと思う。
 
いつも読んでいただきありがとうございます。
 
追伸
西日に当たるところで仕事をしてるので
今日みたいに西日が強い日は、顔が日焼けし、なおかつ目が電気溶接の火花を見たあとのように
焼け、ころころしている。(電気溶接を経験した人はわかると思う。私は19歳の半ばから20歳の半ばまで造船所で電気溶接の仕事をしていたので、あの痛さは辛いとよくわかる。)
 

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