早朝ウォーキングの帰り道、隣のおじさん(O)に会った。
バイクに乗って貸農園の自分の畑に行くところだった。
久しぶりに会ったので、今畑に何を植えているのか見たくなり
Oおじさんの畑を見に行った。
畑の畔の草を刈って、枯れた草を燃やしていた。
いつも見ている野焼ののどかな風景だ。
Oさんの畑は貸農園にしてはかなり広い。
いろいろな種類の野菜を植えている。
大根、人参、白菜、ミズナ、ピーマン、サニーレタス、ナスビ、ニンニク、春菊、トンガラシ・・・等多数。
大根は9月半ばに種を蒔いたそうだ。
もう既に収穫できるぐらいに大きくなっている。
我家の大根はまだ芽が出たばっかりだと言うのに。
白菜も大きい。
虫に食われている葉があるが、農薬を使わないそうだ。
自分の家で食べるものだから。
食の問題が大きく言われているこの頃
本当に安全なものを頂ける幸せ。
ナスビもまだまだ多数、大きくなっていた。
トンガラシもいっぱいなっていた。
さっと炒めて醤油を少しかけると
酒のあてに最高だ。
ピーマンもまだまだいっぱいなっていた。
これも小さく切って弁当のおかずに最高だ。
広い畑なので時期をずらして種をまいているそうだ。
長いこと食べられるように工夫をしている。
Oさんは趣味も多彩だ。
ハーモニカ、バレーボール、畑、バイク・・・いろいろ。
私も65歳ごろになったらこうありたいものだ。
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