畝つくり、種まきが終わった



猫の額ほどの広さの家庭菜園の畝つくりが終わった。
 
毎年のことだが、プチトマト、キュウリ、ゴーヤー等の
茎、葉、根っこなどをすきこんでいるので、枯れた部分が地上に出ている。


私の部屋から、アーやっと終わったと一服しながら撮った写真が左です。
 
今回も昨年と同じ種を捲きました。
 
連作が気になるが、狭いので毎年同じ所に
同じ作物を植えてます。
 
昨年はサニーレタス、大根がよくできた。
 
今年は昨年より土を盛り上げ大根がよくできるようにした。

大根は冬の野菜としては最高だと思う。
 
種をまき、芽が出たら間引きをし、さっと湯がいて醤油をかけて食べると極上の味がする。
 
一つの苗が約20センチ間隔になるまで間引きをする。
相方はもったいない取るなと言うが・・・。
取らないと大きくならない。
相方の言い分は、どうせ大きくならないのだから間引き菜を食べたらいいじゃないと言う思いだと思う。
 
私はどうしてもまともな大根が作りたかった。
今まではもったいないといってそのままにしましたが昨年は相方の言うことに従わず間引きを思い切りしました。
できたのです。まっとうな大根が。
 
その後私は相方の言葉に従うことはありません。
あいつにはだまされてばっかりです。
 
まいた種は、サニーレタス、和歌山の田舎から頂いた大根(昨年は本当によく大きくなった)、こまつな、春菊、コカブ、ミズナ(これも毎年よくできる、みずだきに入れるとうまいんだこれが)。
 
この冬、春も昨年同様によくできますように、しっかり世話しますので
よろしくお願いしますと種さんにお願いしました。
いつも読んでいただきありがとうございます。
 


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