和歌山のおじいちゃんと十津川温泉へ その2















 
 

 
熊野本宮大社を出て本日の目的地奈良県十津川温泉へ車を走らせた。

熊野川沿いの道は舗装されていて

気持ちのいいドライブができた。



大小の滝があり、十津川温泉近くになると


二津野ダムに堰きとめられた細長い湖を見ながら



温泉郷に入った。



















橋を越えるとすぐ左に村営の駐車場がありそこに車をとめた。

(1時間で100円です。観光地では比較的安い)
 
橋のたもとに今日の目的地の
最近新設された温泉設備がある。
右下隅に見える屋根がそれです。















 
 
上の十津川村マップがあるすぐ右には温泉が流しぱなしの

蛇口があり、そこで観光客及び地元の方も

温泉を汲む方があるそうだ。

私たちも家から持ってきたタンクに風呂からあがって後に

温泉水をため持ち帰った。










































 

 
  
温泉はそう大きくなく、シャワーが3個しかないこじんまりしたものだった。
お湯は豊富で上の説明にあるように源泉かけ流しで気持ちのいい湯だった。
 
本当に湯からあがって後、湯冷めしにくく、体が家に帰ってもつるつるしていた。
 
帰りは私が運転した。
途中、熊野本宮大社を越えたあたりで右に行かなければいけない所を
まっすぐ行ってしまった。
もうすぐで新宮に着く手前で気づいた。
そこから本宮まで戻り左に入り家路についた。
約40分のロスだったが、私は大きい車で
前面のいい景色を眺めながらのドライブ、特にカーブが多く
バイクで以前高野山に上がったようなイメージでハンドル操作し
本当に楽しかった。
 
今おじいちゃんは90歳。
頭のボケもなく、少し足が不自由なだけで元気だ。
 
機会があればまた行きたい。
気心の知れた親戚で旅に出るのはいいものだ。
 
追伸
もちろん和歌山の実家に帰ってからの晩飯は
いつもの宴会。
すき焼き、かつおのたたき等いろいろな料理が出ておいしかった。
温泉水で焼酎の水割りを飲んだ。
まろやかでおいしかった。
私は睡眠不足と焼酎の酔いもあり
コタツに入りながら巨人が中日に負けた試合を聞きながら
寝てしまい起きたのは11時前だった。
 
 
いつも読んでいただきありがとうございます。
 
 
 
 



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