和歌山の田舎でのミカン取り

11時前に和歌山の田舎から帰ってきた。

私はいつもの晩飯で焼酎の水割りを飲んでいるので

相方の運転で帰ってきた。



今日はいい天気でした。


















朝、田舎の実家の家前から見る空は

どこまでも青いバックに白い雲が漂っていた。














 
前回取った畑の上を今回は取った。
前回よりさらに坂は急になり
足元に十分気をつけなければいけない。
高台から見る空は最高だった。
しかし、昼近くになり気温は上がり
作業用のヤッケを上下きているので
下着は汗でびっしょり濡れた。
12時頃までにミカン取りは終わった。
 
昼からは実家の向い山の畑で
大根の間引き、畑の草引き等等の後
以前山芋を収穫した小さな畑に玉ねぎの苗を植えた。 
   
  





 
紙のマルチをした所に
小さな棒で穴を開けそこに玉ねぎの苗を差し込んだ。
約300個の苗は3人ですぐに完了。
義姉、相方、私と3人が玉ねぎの苗を植えている間
義弟夫婦は菊ハウスの仕事。
完了後
野草が好きな義姉が烏瓜の実を見つけてくれた。
赤い実が大きく、休耕畑の雑木の中に
隠れてなっていた。
 
からすうりの赤い実は
周りを見渡すとあっち、こっちに多数あった。

 
 
 
 
烏瓜の写真を撮り南西の方向を見ると
夕方の雲が素敵だった。
 
雲さん今日一日ありがとう。
晴れて
本当に心から楽しかった。
 
 
 
60前の日々が
毎日こうであれば
どんなに幸せなことか。
 
いつも読んでいただきありがとうございます。
 

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