ウオーキング:仕事帰りの夜景、思い出す子供の頃



ほぼ毎日
仕事の行き帰りに
ウオーキングしてます。

明るかった
帰り道も
駅に着くころには
暗闇になってます。
後ろを振り返ると
大阪泉州りんくうタウンと、シークル、関西空港関空大橋が光っていた。

朝日の昇る朝も好きだが
夕闇が迫り暗くなり
そこを歩くのも好きです。

小学校にも行かない年頃の時
6歳違いのすぐ上の兄に手をひっぱられ
沖縄の北部大宜味村から東村まで帰りました。
東村が私の生まれたところです。(ゴルフの宮里藍さんの実家とすぐ近くです。)
なんで歩いて帰ったのだろう。
私の小学校に上がらない記憶では村で映画があったからだと
確信してます。

兄貴に機会があったら聞こうと思っていますが
会った時にはそれを忘れてます。(ボケですね)

たぶん世界の母とか・・
宇津井健の若いころの・・・
ブルトーザーが出てきていた・・・
と記憶してますが  小学校にも上がらない年ですので違うかも。


疲れてぐずる私を兄貴はおぶってくれました。
そのぬくもりは今でも忘れません。

兄貴には一生頭が上がりません。

たぶん、その時の良い記憶が
私が夜、月、夜景を眺めながら
歩くのが好きになったのでしょう。

この文章を入力している時も
その頃のことを思い出し
涙があふれてきました。

年をとると涙もろくなるのですね。





話は変わりますが、
今日はクリスマス。

ウオーキング途中の家々の
クリスマスイルミネーションの多いこと。












我が日本はCO2削減の世界的公約を達成していないというのに
貴重な電力を使いまくり、高い重油を焚きまくり、電力をつくりまくり
CO2をまき散らす。


そういう野暮なことは私は言いません。

人生楽しみがなかったら生きている意味がないじゃないですか。

私もイルミネーションを楽しみました。
イルミネーションのお宅さまありがとうございます。



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