今日は松の古葉摘み

朝、10時30分頃から
入口の崩れ石の間に勝手に生えてきた
松の古葉摘みを開始した。

















ヘルニアの重たい腰をかばいながら
(ながねん付き合っていたら分かるのですよね、無理したら爆発するのが)
毎年年末の恒例の手入れをする。
なれない頃はこの小さな松だけで一日かかっていたが
この頃は2時間弱で完了する。

基本的には松の手入れもほかの樹木と変わらないが
四つの約束がある。

①三本伸びた真ん中の枝を切る
②立ち枝を切る
③下向きの枝を切る
④古葉を下から素手でむしり取る

(詳しくは他の園芸サイトで見てくださいませ。)

これを体で覚えるまで三年かかった。
樹木は一度間違った枝を切ると次は無い。
これを恐れ毎回本を読みながらしたので時間がかかった。

この頃は覚えてしまったのか
どうせ、自分の木だからだれも文句は言わないと
開き直ったせいなのか
完了までの時間が早くなった。

















完了したのが上の写真。

すこし松も寒そうです。

以前、六甲山牧場で見た
毛を刈り取られためーめーさん(羊)を思い出しました。

これから昼飯を食べ少し休んで
とった古葉を片付けます。


いつも読んでいただきありがとうございます。

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