和歌山の田舎に行ってきた


1月1日

昼から和歌山の実家に

行ってきた。

朝から私は年始で
冷酒を飲んでしまったので
今回は相方の運転だ。

阪和自動車道は車は多かったが
渋滞することなく快適なドライブだった。

今年気付いたこと。
ほとんどの車にしめかざりがついてない。
年々少なくなっていたが今年は一台も見ることが出来なかった。

実家に着くともうすでに多数の豪勢な料理が準備されていた。
実のいっぱいついた蟹の鍋が最高だった。
酒もまたたくさん飲み、顔のほてりを覚ますため
村の山道を散歩しようと外に出た。

今年満90歳になる相方の親父さんが
子供に持って帰らせるため義姉とごぼうを引き抜いているところが見えた。
元気なお爺さんです。



村の狭い坂道を歩いていると
メジロがいっぱい群れている
柿の木が見えた。

メジロを撮ろうと近づくと
逃げてしまった。
悪いおじさんと思ったのでしょうかね。

仕方ないのでメジロのいない
柿の木を撮りました。




山道から見る
在所はどこまでも静かで
物音ひとつ聞こえません。

家々で静かにテレビを見ながら
お酒を飲んでいるのかな。




山道を降りる途中に
小さな祠がありました。

この付近はあまり散歩したことが
無かったので初めて見ました。

家族、親戚一同の旧年中の健康の感謝と
今年も昨年同様健康でありますよう
お願いをしました。

実家に戻り
酔いがさめたのでまた飲んでしまいました。
おじいさんともいろいろな話をした。
このおじいさんには私が何度もブログに書いている
認知症、アルツハイマー、糖尿病などは
まるっきり無縁。
私以上に世間の知識が豊富で、気配りも人一倍あり
たぶん100歳以上になるまでそのままでいそうです。
うれしいことです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

追伸
今日二日は私の仕事始めです。
午後8時の終了まで頑張ってきます。

に参加してます。
 

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