イヌマキと貝塚伊吹




通勤健康ウウォーキング途中に
すごい木があります。

毎日これを見るのが好きです。

その木は
イヌマキと貝塚伊吹。

両方とも私にとっては
国宝級の木だと思ってます。

上の写真のイヌマキの木
すごいでしょう。
樹齢100年以上になるのではないか。
よく手入れされ毎年新緑の時期になると
さらに美しさを増します。

貧乏根性でいつも思うのは
これほどまでになるまでの手入れ代
いかほどかかったか気になります。

それにしてもこの圧倒される存在感にはまいります。






もう一つの木。
貝塚伊吹。
(貝塚伊吹の右手前はバベです)

これも素晴らしい。

我が家に30年前に植えた
生垣にしている貝塚伊吹とは
比較にならない。

この木も樹齢100年は軽く超えているだろう。

普段目にする貝塚伊吹は庭の生垣に
利用されているが
一本の木に仕立てると
これほどまでに素晴らしくなるものだと
しばし、立ち止まり毎日眺めている。

人は老いるほど外見は悪くなるが【読者のことではありません、私のことです。】
植物は老いるほどに立派になり堂々とした存在感、威風を発する。

この木を育て守ってきた持ち主さんの木に対する愛着に頭が下がる。


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