庭:アセビが満開になった

庭のアセビがやっと満開になりました。


その前に・・・。

今日は一日雨でしたね。

雨で通勤ウオーキングは断念。
我が愛する相方に駅まで送ってもらいました。
雨の中し・ん・け・んに仕事をしました。(本当です)

帰りの電車から見る

りんくうタウン駅前の画像。



大分、ボケましたね。

走っている電車から
撮るのが好きだけど
いつも少しボケている。

自分なりにはこの少しボケたところが好きなのだが。




ここは
高速道路の交わるところです。

その下は
何の利用もしていない原っぱ。




今日もJRは、踏み切りの調整とかで
電車はりんくうタウン駅を出発したが
日根野駅前で10分以上も待たされました。

慣れてます。
大阪弁で毎度のことです。

やっと日根野駅に着き
相方に迎えに来るよう電話した。
《雨ですから・・・雨の中で傘をさし通勤ウオーキングはいやなもので》

自宅前の駅に着き
小さい軽自動車に小さい体をおさめ
今日あったことを話しながら家路に向かった。

















自宅に着くと

アセビが満開になっていた。

◆アセビ(馬酔木)
別名:アセボ
科名:ツツジ科
属名:アセビ族
性状:常緑低木
原産地:日本
花言葉:犠牲、二人で旅しよう、清純な心《花言葉事典より》

このアセビは和歌山の田舎から30数年前に来た。
相方のお父さんお母様が持ってきてくれた。
50代半ば前頃だったと思う。
今の私より5歳くらい若かった頃だったか。

私を笑顔で迎えてくれた
和歌山のお母さまは
今頃、天国で楽しく暮らしているのだろうか。
 


このアセビは、昨年12月14日に
来春の準備をする花たちで
紹介しました。

あれから3ヶ月たち、やっと本格的に咲いた。

こんなに長いことつぼみから待たせるのは少ない。

白い、小さな半鐘みたいな花を 
多数咲かせてくれる。

葉が有毒で大きな馬さんが食べても
酔ったみたいになることから 『馬酔木』 といわれているのでしょう。

もちろん人間様も食べたらだめです。

花は5月始め頃まで咲き続けます。

その後黒い小さな実をすべての花に付けます。

その実を毎年すべて手でしごき取り去ります。

そうしないと翌年花芽が少なくなり哀れな姿になることが多いのです。
とった実もアセビの近くには捨てません。
何か、影響があるらしく近くに捨てると、花つきが悪くなると思っているのです。

花には
花を見るたびに
いろいろな思い出がよみがえります。

植物は移動できない代わりに
人間より多くの命を得
人々を楽しませてくれます。



いつも訪問いただきありがとうございます。

                           に参加してます。
 
 

コメント