今日は庭のシダです。
シダの芽吹きが好きだ。
くるくると巻いた
新芽がどんどんと出てくる。
新しい生命の誕生。
新鮮な息吹を感じる。
アップにすると
シダの若芽は細かい綿毛に覆われ
それだけを見ると
何か変な動物に見える。
あまり好きになれない姿になる。
私にとって
シダは癒される。
小さい頃
沖縄の山原≪ヤンバル≫の山の中で
背丈ほどもあるシダの中で子供のころ遊んだことが
思い出される。
私が今住んでいる泉州の南の市。
裏山に登るとシダの群落が多数ある。
長男が小学生の頃
二人でそのシダの群落の中を
二人で道なき道を切り開き冒険を楽しんだ。
シダの群落の下には
動物の歩いた後が道になりトンネルのようにいくつもあった。
いまそこから
うさぎみたいな小さな動物が走って向かってくるのかと
ドキドキしながらトンネルを見ていた記憶がよみがえる。
小さい子供の長男は覚えて覚えていないだろうが
会話の少なくなった今、私にとって
少ない子供との楽しい一時期として
忘れない記憶となっている。
わが庭のこのシダも
あの思い出のシダの群落から
一つ拝借した。
若芽が出るこの季節になると
私の小さい頃、長男との楽しかった一時期を思い出す。
いつも訪問いただきありがとうございます。
に参加してます。
シダの芽吹きが好きだ。
くるくると巻いた
新芽がどんどんと出てくる。
新しい生命の誕生。
新鮮な息吹を感じる。
アップにすると
シダの若芽は細かい綿毛に覆われ
それだけを見ると
何か変な動物に見える。
あまり好きになれない姿になる。
私にとって
シダは癒される。
小さい頃
沖縄の山原≪ヤンバル≫の山の中で
背丈ほどもあるシダの中で子供のころ遊んだことが
思い出される。
私が今住んでいる泉州の南の市。
裏山に登るとシダの群落が多数ある。
長男が小学生の頃
二人でそのシダの群落の中を
二人で道なき道を切り開き冒険を楽しんだ。
シダの群落の下には
動物の歩いた後が道になりトンネルのようにいくつもあった。
いまそこから
うさぎみたいな小さな動物が走って向かってくるのかと
ドキドキしながらトンネルを見ていた記憶がよみがえる。
小さい子供の長男は覚えて覚えていないだろうが
会話の少なくなった今、私にとって
少ない子供との楽しい一時期として
忘れない記憶となっている。
わが庭のこのシダも
あの思い出のシダの群落から
一つ拝借した。
若芽が出るこの季節になると
私の小さい頃、長男との楽しかった一時期を思い出す。
いつも訪問いただきありがとうございます。
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