『なごなぐ雑記』の宮城康博さんが新著を出版

私のお気に入りのブログ『なごなぐ雑記』『nagonaguの日記』二つのブログを書いている
宮城康博氏が新たに本を出した。

なごなぐ雑記を読むと
御茶の水書房から10月刊行でタイトルは『沖縄ラプソディ』

初めての書き下ろしで227ページの単著である。

毎日なごなぐ雑記を読んでいると約一年前くらいから新著に取り組んでいるらしいことは感じられた。
取材であっちこっちに行き忙しくブログをしばらく休みますと書いた時に、あるブログを読むとブログを書けない言い訳をするなというような記事があり、なごなぐ雑記さんのことを言っているのではないかと私は心を痛めたものだ。

私なんかにはとても真似が出来ない。
自分自身の考えをまとめ本にするなんて。

早く読みたいものだと
どこで買えるのかと検索したら出版元の≪御茶の水書房≫のホームページに行き当たった。

沖縄ラプソディ
〈地方自治の本旨〉を求めて

著者:宮城康博著
    2008年10月刊行
定価:1680円(本体1600円+税)
ISBN:978-4-275-00577-9
発売日:2008/10


生きる場所を守るために地方自治に賭ける。
この、普通の生活を送りたいという人たちの意見にこそ説得力がある。正常な政治感覚だ。(ガヴァン・マコーマック氏)



ガヴァン・マコーマック氏はなごなぐ雑記の中によく出てくる方でオーストラリア国立大学の教授。
私はこれくらいしか知らないがかなり有名な方らしい。

本当に早く読みたいものだ。
沖縄を離れて40年。
何もうまれ故郷にしてやれない自分、また知らない自分。
この本を読むことにより沖縄の地方自治、日本の地方自治のことを少しでも分かりたい。


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