『なごなぐ雑記』の宮城康博著の沖縄ラプソディが我家にやってきた

 
 
 















24時間近く続いた夜勤から午前9時過ぎに自宅に帰ってきた。
今朝は先輩の好意で2時間近く早く戻れました。

昨日昼、私が仕事場の事務所に着くなり先輩は私の顔を見て

『どうした、この顔は』

私の顔は≪お岩さん≫みたいになっていた。
瞼は膨れ上がり、特に右目横は赤くただれ膨れている。
目の下は黒ずんだクマになり、鼻の付け根あたりから両側に弧を描いて広がる筋が3本から4本。
一度に10歳くらい年をとったみたいになっている。

と、言うことで私の体を案じ翌朝9時まで続く仕事を先輩が朝1時間ほど早く出社し
私を自宅に帰してくれたわけです。

自宅に戻ると、いつものようにシャワーを浴び、少しの朝飯(今日はおかゆさん)を食べ
薄めの焼酎を一杯飲みバタンキュウと自室の寝床に横になった。

起きたのは5時間半後の午後3時すぎ、居間に入るとアマゾンに注文していた『なごなぐ雑記』の宮城康博さんの沖縄ラプソディが宅配便で届いていた。

相方が封を開けすでに読んでいた。

私は雑多な用事を片づけ午後5時過ぎから読んだ。

















宮城康博氏の
ブログは毎日読んでいる。

それなので彼のことはよく知っているつもりだったが
私の知らないことが本のあっこっちにあった。



読みやすい文章だ。



午後7時過ぎまでに
83ページまで
読み進んだ。











宮城康博氏が
どうして市民運動に
参加し、現在に
至ったかを知った。

私も沖縄名護の出身者で二十歳前に大阪に出てきてもう40年になる。
日々の生活におわれ沖縄の現状にも関心が少なくなり、
高校時代には知っていたかもしれない沖縄の基地がどのようにして今の姿になったのかということをあらためて再認識させられた。

自分の子供に語りかける、子供の疑問に答えようとするかたちをかり、戦争、沖縄、基地、安保、平和、ジュゴン、沖縄北部地域特に名護の自治に関する難しい問題を60前のボケかかった私にもわかるような言葉で語りかけてくれるようだった。

宮城康博さん、あらためてわが故郷沖縄を考える機会を与えていただきありがとうございます。



今日は少し疲れすぎました。
続きは明日読みたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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