東京一人旅:上野から浅草雷門まで

















☝上野駅

朝8時前に宿泊先のサンルートプラザ東京を後にした。
TDL前の京葉線の舞浜駅から東京駅経由で山手線の上野駅に向かった。

東京には若い頃何度か来ているが秋葉原周辺のみで現在は右も左も分からない。
サンルートプラザホテルのフロントで簡単な地図のコピーをいただきそれを頼りに電車に乗った。

電車に乗った時間は丁度通勤ラッシュ時間帯でもうこれ以上乗れないというぐらい混んだ。
聞きなれた越中島、パチンコで有名な八丁堀をすぎ東京駅に着いた。
≪越中島は昨年早世した弟が若き頃東京商船大学に通っていたのでよく聞いていた。≫
≪八丁堀は皆様ご存じの必殺仕事人の中村主水です。≫

東京駅は広い。
山手線に乗り換えるために歩くこと歩くこと。
これだけで通勤ウオーキングは十分すぎるくらいと思った。
途中、コンビニで東京の地図を買おうと足を止めたが980円の値段をみて止めた。

上野駅に着いた。
顔が映らないように撮ったつもりだったが、中心に男性の方が映っていた。
≪おじさんごめんなさい。悪いと思いながら修正させていただきました。≫


大きな地図で見る

さあ、雷門まで歩くぞ!

しかし、やはり不安なんで駅を出てすぐのコンビニで地図を探した。
無い。
無料の求人誌によく地図が載っていることを思い出し5冊ほどパラパラとめくったが無い。
諦め、昨夜残ったワンカップをコンビニ前で飲んだ。
酒の勢いで東に向かって歩いた。




途中下谷神社の
鳥居が見えた。

よってみようと思ったが
時間が無い。
今日は東京タワーも
行かなければいけない。







街角の写真を撮りながら
黙々と歩いた。









大阪にもある
道具街。

東京の方が
商店街の面積が
広い。










道路わきの
案内看板を
見つけた。

これで、今まで歩いた所が間違いないことを確認した。










交差点から見る
東京の街。

ここまで歩いて分かったことがある。

東京には交番が多いことだ。




そういえばこち亀はここから近くにあるとはずだ。
行ってみたいが今日はダメ。




やっと雷門の文字が
商店街の
入口に見えた。











懐かしい雷門にやっと着いた。
上野から3キロ以上歩いた感じだが
グーグルの地図で調べると2キロちょっとだった。





















雷門がなぜ懐かしいといいますと・・・。

私が34歳ぐらいだったと思いますが、問屋さんのご招待で雷門に来たことがあるからです。
今から25年も前の話です。
たぶん仲見世を通り浅草寺にも行ったと思いますが
思い出すのは上の写真の雷門の提灯と、ホテルで水を入れて置くと自動的にお湯がわく器具です。東京へもう一度行く機会があったなら必ず雷門と仲見世、浅草寺に寄り古い記憶がもう少し戻るか確かめたかったのです。


何分も提灯を眺めてましたが

追加の記憶は呼び戻ってきませんでした。


いつも訪問いただきありがとうございます。

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次回は

仲見世と浅草寺をご紹介したいと思います。


 

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